逆子とは?逆子体操は効果ないってホント?

   

気まぐれプレママです!

昨日妊娠26週目で検診に行ってきましたが、逆子と言われました。この時期は子宮の中を動き回っているので心配無いそうなのですが、そもそも逆子ってどうしてなるんだろう?逆子だと何がいけないのだろう?と色んな疑問を持ったのでしらべてみました。

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逆子とは

簡単に言うと逆子とは、赤ちゃんのお尻や足が下を向いている状態です。通常、赤ちゃんは出産が近づくと、体の中で1番大きくて重い頭を下に向けた状態となります。そして、出産時には頭が一番先に出てきます。

しかし、この頭が下の状態ではなく、逆にお尻や足が下を向いている状態の赤ちゃんが逆子です。

妊娠中期までは、お母さんのお腹の中に比べて赤ちゃんの体が小さいので、赤ちゃんは子宮の中をぐるぐる回転して動き回る事ができます。定期健診で先生から逆子と言われても、ほとんどの場合は出産前までには頭を下にした状態になるのでそこまで心配しないようにしましょう。

出産前までにほとんどの赤ちゃんは自然と頭を下に向けるようになりますが、100人中約3~5人の割合で逆子が治らずに出産を迎えることになります。その場合は帝王切開になります。

なぜ帝王切開に?

最後まで逆子で迎えた場合、なぜ帝王切開になるのでしょうか?それは自然分娩だと、赤ちゃんの体の中で1番大きくて硬い頭が最後に出てくることになり危険だからです。

頭から先にでてくる通常の出産より骨盤に頭がひっかかる可能性が高く、出産に時間がかかります。骨盤に頭がひっかかっている時間が長時間になると、赤ちゃんが呼吸出きず最悪の場合、後遺症が残ってしまう可能性もあります。

そういった理由から、最近ではリスクを避けるため、帝王切開を選択する医師が増えているそうです。

そもそもなぜ逆子になったの?

逆子になる原因は様々です。母体側の問題としては、羊水量が過剰あるいは過小であること、子宮筋腫のある位置が悪く、胎児の動きが圧迫されている、子宮奇形などです。
赤ちゃん側の問題としては、双子や三つ子の赤ちゃんで子宮内のスペースが十分でなく動き回りにくい場合や、水頭症で頭が大きすぎる場合、未熟児で頭の重さが十分でない場合などがあります。

ですが、全くどの症状も無い、というケースが非常に多いようです。逆子は誰でもなる事なので、自分と赤ちゃんの身体について深刻に悩む必要はありません。

逆子は治せるの?

逆子の治し方にはいくつか方法があります。妊娠30週を過ぎても逆子のまま場合、逆子体操を行い、赤ちゃんの向きを変えるよう頑張りましょう。逆子体操は、赤ちゃんの体勢が正常な状態に戻る手助けを行います。
他には医師が妊婦さんのお腹の上から、手で赤ちゃんの向きを変える「外回転術」という方法があります。ただし母体と胎児の状態によっては出来ない場合もあります。まれに早産や常位胎盤早期剥離が起こるリスクがあるので医師の判断に従いましょう。

逆子体操について

逆子体操にはいくつか方法がありますがここでは基本的な「胸膝位」を紹介したいと思います。ひざを立てた状態で四つん這いの姿勢になり、胸の部分を床につけるようにして、お尻は上方向に持ち上げます。
このままの姿勢を10分から15分程度維持します。その後、体の片側を下にするシムスの体位を取り休息しましょう。お腹が張ったり、かなり苦しく感じる場合は無理せず、中断しましょう。

逆子体操は必ず逆子が治ると保証されたものではありません。最近の研究では、あまり効果が無いのではないかとも言われているので、医師や助産師と相談の上、行うかどうか判断しましょう。

体操以外に出来る事

それでは逆子体操以外に、日常生活で出来る事は何でしょうか?

身体を締め付けない事

腹帯やガードルでお腹をきつく締め付けていると、体内の赤ちゃんが動きにくいと言われています。なるべく締め付けず楽な服装を意識しましょう。姿勢も出来れば正座などは避け、あぐらなどリラックスした姿勢をとるようにしましょう。

身体を温める

逆子は妊婦さんが冷え症だとなりやすいと言われています。その為、冷えを自覚している妊婦さんは夏でもエアコンに直接あたらず、設定温度を高くするなど十分注意して過ごしましょう。また生姜など身体を温める食べ物を積極的にとる、お風呂に入る、なども良いと言われています。

赤ちゃんにお願いする

妊娠中期になると赤ちゃんの聴覚が発達し、お腹の中でも色んな音を聞いている、というのはみなさんご存知だと思います。そこで、逆子である今の現状を赤ちゃんに説明し、このままでは出てくるのが大変である事、くるんと回ってくれると嬉しいな・・・というのを赤ちゃんにお願いしてみましょう!!効果があるかはわかりませんが、沢山会話すると良いと言われているので、試してみて損は無いでしょう。

帝王切開決定の時期

色々逆子の対策をとったけどやはり治らない。そういった場合、いつ頃までに帝王切開する事を決めるのでしょうか?一応の目安として妊娠36週目でまだ逆子の場合、母体と胎児の安全の為にも帝王切開を行ったほうが良いと判断されることがほとんどです。

しかし、帝王切開当日に正常の向きに治っていたから経腟分娩に急遽変更、という例もあるのであくまで目安と考えましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?逆子と診断されたときに知りたいポイントをまとめてみました。たとえ逆子と診断されても、ほとんどの場合臨月になる前に赤ちゃんが自然に自分で向きを変えてくれるんですね。
妊婦さん自身が、焦らずにゆったりとした気持ちで構えることが肝心だと思いました。不安な気持ちでいると、お腹の赤ちゃんにもなんとなくその気持ちが伝わるともいいますからね。

赤ちゃんがお腹の中でリラックスして過ごせるよう意識すれば自然に治るのではないでしょうか?

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