想像と違う!臨月妊婦の体調変化のアレコレ

      2018/01/16

現在妊娠10ヶ月目、絶賛臨月謳歌中の気まぐれプレママです。
皆さんは臨月というとどういったイメージをお持ちでしょうか?私のイメージでは胎動が減り、たまに前駆陣痛が起きるが比較的穏やかにお産の前のひと時を過ごすものだと思っていました。現在の私はそれとはかけ離れているので、少し解説してみたいと思います!

一般的な臨月の体調

まずは一般的に育児書などに書かれている、臨月の妊婦さんの体調についてです。臨月に入ると、ママの体は出産に向けて準備を始めるため、今までとは違った体調の変化を感じることがあります。

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胎動が弱くなる

臨月に入ると、お腹の赤ちゃんの体重は2500グラム前後、身長は45センチ以上となるため、子宮には余分なスペースが少なくなります。それにより、赤ちゃんの動きが少なくなり、胎動を感じにくくなるのです。
お風呂に入っている時や寝ている時など、ママがリラックスしている時は、お腹の赤ちゃんの胎動を感じやすいので、赤ちゃんの動きをチェックしましょう。
もし、いつもより極端に胎動を感じないときは、10カウント法なので胎動を確認し、気になる場合はかかりつけ医に相談しましょう。

赤ちゃんが下がり、食欲が増す

出産が近くなると赤ちゃんが外に出やすいように、産道が柔らかくなる「頸管熟化」が始まります。子宮頚管が柔らかくなると、赤ちゃんの重みで徐々に下りてきます。
臨月に入ると、赤ちゃんが下がってきて、お腹のでっぱりにも変化が見られるのは、お産に向けてママの体の中で出産の準備が始まった合図と言えるでしょう。
また、赤ちゃんが下りることで、子宮によって圧迫されていた胃のあたりがすっきりして、食欲が出てきます。そのせいで、臨月にはスイーツや食事の量が増えてしまう方も多いようです。

子宮口が開く

頸管熟化が進み、赤ちゃんが下りてくると、それまで閉じていた子宮の出口にあたる子宮口が徐々に開きはじめます。
内診の際、子宮口の開きや子宮頚管の硬さなどを確認してもらえます。
出産が近くなっても子宮口が開かない場合は、指で子宮口を刺激する「内診グリグリ」と呼ばれる処置が行われることも…。陣痛を促す処置とはいえ、「かなり痛かった」と言う先輩ママが多いことから、心構えはしておきましょう。
● 関連記事 ● おしるし?陣痛?破水!?3つのお産のサインについて知っておきたいこと 

お腹の張り・前駆陣痛が起こる

頸管熟化がはじまると、子宮が収縮し、お腹の張りや前駆陣痛と呼ばれる不定期の陣痛が起こるようになります。
前駆陣痛と本陣痛は、痛みが起こる間隔が不定期か定期的かどうかで見分けることができることから、「陣痛かな?」と思ったら、痛みが起こってから次の痛みが起こるまでの間隔を調べましょう。

恥骨や足の付け根が痛む

妊娠すると赤ちゃんを外に出やすくするために、リラキシンという物質が分泌され、関節が柔らかくなります。それにより、腰辺りの関節が緩み、腰や足の付け根が痛みやすくなります。
特に、骨盤が緩むと、恥骨結合と呼ばれる部分に負担がかかるため、恥骨の痛みがひどくなることがあります。あまり痛みが激しいときは、骨盤ベルトの装着や横になるなどして、恥骨結合の負担を軽減しましょう。

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私の臨月の体調変化

ここまでは、一般的に書かれている臨月の妊婦さんの体調の変化でした。似ている部分もあるのですが、全然書かれていない部分もあるので比較してみたいと思います。ちなみに私は身長150㎝と低身長なので、その影響もあるかもしれません。もし良かったら参考にしていただければと思います。
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歩行時はトコちゃんベルト2が相棒

また、家事をする時や歩くときは『トコちゃんベルト2』を使っています。つけているとお腹の重みを支えてくれるので、腰が痛くなりません。
妊娠中期に腰痛を感じ始め、助産師さんに勧められて使用していますが、骨盤が拡がりすぎるのを防いでくれるそうです。
産後の骨盤矯正にも利用できるそうなので、妊娠中に腹帯、産後に骨盤矯正ベルトを購入するよりお得かもしれません。
臨月になるとさすがにサイズはギリギリなので、気持ち大きめのサイズを購入される事をお薦めします。


最初は装着方法が難しかったですが、動画やイラストで確認する事も出来るし、大抵の助産師さんは着け方が分かるようなので、もし自己流が不安であれば、妊婦検診などの際にトコちゃんベルトを持参し、教えてもらうといいかもしれません。
正しく装着しないと効果が半減してしまったり、苦しくなるそうなので
、最初にきっちりマスターしましょう!

◆ トコちゃんベルト2をさがす ◆

強い胎動によりあばら骨が悲鳴を上げる

臨月に入ってからも変わらず強い胎動を感じます。服の上からでもボコボコ動くのが分かるほど、強い胎動です。
身長150㎝の母体の中に、2500g以上の赤ちゃんが入っている状況なので狭いようで、赤ちゃんが動くたびに結構痛いです。
中でも、あばら骨の負担が深刻です。身長が高い方は子宮がもう少し下の方にあるらしいのですが、私の場合は胸のすぐ真下まで子宮が迫っている状態のようです。
その為、赤ちゃんがキックするとあばら骨がきしむような、へし折れそうな時があります。
これはあまり一般的には書かれていませんが、中には出産までにあばら骨が骨折してしまう妊婦さんもいらっしゃるようです。
私のあばら骨はお産まで持つのでしょうか。。。笑

衰えない食欲

私は37週目まで切迫早産で入院していました。その間はいわゆる入院食、あっさりした味のものばかり食べていました。入院食は思ったより野菜が少なく、白米が200gと多かったのが驚きでした。
ちなみに、妊娠期間中を通してほぼ食欲が衰える事無く、常に食欲旺盛だったので、せめて野菜はしっかり食べるようにしていました。
体重は妊娠前+10㎏と、私のBMIから算出すると適度なラインです。油断すると増えすぎるので、毎朝体重計に乗り、気を引き締めています。

子宮口がゆっくり開いていく

臨月になると、赤ちゃんを産む準備の為子宮口が開いていきます。そのスピードは人それぞれです。一日で0㎝から3㎝まで開く方もいれば、何週間もかかる方もいる様です。
私は36週目の内診の際、すでに子宮口が2㎝開いていました。しかし、そこから急激に開いていく事は無く、37週目で3㎝との事でした。
ゆっくりながら開いていっているので、問題は無いそうです。
内診では刺激を受けるので、おしるしとは別に出血が見られます。大量でない場合は問題ないそうです。もし、腹痛を伴う大量の出血などが見られた場合は、すぐに産院に電話してくださいね。

前駆陣痛で睡眠不足に

前駆陣痛と本陣痛は、痛みが起こる間隔が不定期か定期的かどうかで見分けることができます。また痛みが生理痛の様で、耐えられるのが前駆陣痛、とも言われています。
しかしこの前駆陣痛、侮ってはいけません。思いのほか本格的に痛いです!
本当に生理痛の様な、腰が重い痛みの日もありますが、夜中に激痛で目覚める事もあります。さすがに本陣痛が来たのかと思いましたが、間隔はまばらで頻度も減っていったので、前駆陣痛でした。
痛みのレベルとしては、生理痛の時に、腰辺りを後ろからゴンゴンと殴られたような感じでしょうか・・・。
本陣痛はまだ経験していないので分かりませんが、前駆陣痛も思ったより痛い!という事を知って頂きたいです。

寝返りが辛い

お腹が大きくなると、どんな姿勢でいてもしんどいです!
一つの姿勢を続けると腰が痛くなったり、息苦しくなったり、あばら骨を攻撃されたり・・・。笑
座った姿勢でも寝た姿勢でも同じです。落ち着かずしょっちゅう姿勢を変えています。
その中でも寝た姿勢は、やはりシムス体位が多少楽です。

シムス体位とは・・・

シムス体位では、体の左側を下にして、横向きに寝ます。妊娠中期以降は胎児や羊水の重みで子宮周辺の血管が圧迫されて血流が滞り、低血圧やめまいを引き起こす危険性があります。
シムス体位をとることで、血液の循環がよくなってリラックスできる効果があります。
シムス体位をとるときは、以下の姿勢を心がけましょう。
・ 下にある左足を真っ直ぐ伸ばす
・ 右足は足の付け根から曲げ、膝も曲げた状態にし、曲げた膝はベッドの上に置きます
・ お腹に負担が掛からない程度に、少しだけうつ伏せ気味に体をかぶせる
これが、シムス体位のポイントです。体の下にくる左腕をどうするか、が少し悩みどころですが、背中側に回すのも良いようです。でも身体が硬い方は、その姿勢が恐らくつらいので、布団や枕、抱き枕などを使って調整しましょう。

● 関連記事 ● 『妊娠中の寝方、姿勢について。寝方を誤ると腰痛に? 』より引用

しかしながら、臨月に入り、シムス体位も長時間は続けられなくなりました。
右向き、左向きと向きを変えたいのですが、その時の寝返りが何より激痛。
急に動かすと痛いので、ゆっくり、手で身体を支え、深呼吸しながら向きを変えると少し痛みが和らぎます。
ポイントは足や腹筋に力を入れないように動かす事です。
もし私と同じように、寝返りで痛みを感じている方は一度お試しください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?一般的な育児書やネットに書いてある通りに、スムーズにはなかなか進みません。顔や性格がみんな違う様に、お産もみんな違います。明らかな異常でない限り、気にしすぎるのも良くないのかもしれません。今回は、一応こんな臨月妊婦もいるよ!というレポートでした。
いつ本陣痛が来るのかと、いまはソワソワした毎日を送っていますが、もうすぐ赤ちゃんに会えると思うと楽しみです。
残り少ないマタニティライフを楽しみましょうね!

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