妊娠中の病気・トラブル

臨月妊婦の辛い体調変化アレコレ

現在妊娠10ヶ月目、絶賛臨月謳歌中の気まぐれプレママです。

みなさんは臨月というとどういったイメージをお持ちでしょうか?

私のイメージでは胎動が減り、たまに前駆陣痛が起きるが

比較的穏やかにお産の前のひと時を過ごすものだと思っていました。

現在の私はそれとはかけ離れているので、少し現実を解説したいと思います。

一般的な臨月の体調

まずは一般的に育児書などに書かれている、臨月の妊婦さんの体調についてです。

臨月に入ると、ママの体は出産に向けて準備を始めるため、

今までとは違った体調の変化を感じることがあります。

胎動が弱くなる

臨月に入ると、お腹の赤ちゃんの体重は2500グラム前後、

身長は45センチ以上となるため、子宮には余分なスペースが少なくなります。

それにより、赤ちゃんの動きが少なくなり、胎動を感じにくくなるのです。

 

お風呂に入っている時や寝ている時など、ママがリラックスしている時は、

お腹の赤ちゃんの胎動を感じやすいので、赤ちゃんの動きをチェックしましょう。

もし、いつもより極端に胎動を感じないときは、

10カウント法などで胎動を確認し、気になる場合はかかりつけ医に相談しましょう。

赤ちゃんが下がり、食欲が増す

出産が近くなると赤ちゃんが外に出やすいように、

産道が柔らかくなる「頸管熟化」が始まります。

子宮頚管が柔らかくなると、赤ちゃんの重みで徐々に下りてきます。

臨月に入ると、赤ちゃんが下がってきて、お腹のでっぱりにも変化が見られるのは、

お産に向けてママの体の中で出産の準備が始まった合図と言えるでしょう。

 

また、赤ちゃんが下りることで、子宮によって圧迫されていた

胃のあたりがすっきりして、食欲が出てきます。

そのせいで、臨月にはスイーツや食事の摂取量が増えてしまう方も多いようです。

子宮口が開く

頸管熟化が進み、赤ちゃんが下りてくると、

それまで閉じていた、子宮の出口にあたる子宮口が徐々に開きはじめます。

内診の際、子宮口の開きや子宮頚管の硬さなどを確認してもらえます。

 

出産が近くなっても子宮口が開かない場合は、

指で子宮口を刺激する「内診グリグリ」と呼ばれる処置が行われることもあります。

陣痛を促す処置とはいえ、「かなり痛かった」と言う先輩ママが多いことから、

心構えはしておきましょう。

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お腹の張り・前駆陣痛が起こる

頸管熟化がはじまると、子宮が収縮し、

お腹の張りや前駆陣痛と呼ばれる不定期の陣痛が起こるようになります。

前駆陣痛と本陣痛は、痛みが起こる間隔が不定期か定期的かどうかで

見分けることができることから、「陣痛かな?」と思ったら、

痛みが起こってから次の痛みが起こるまでの間隔を測ってみましょう。

便利な陣痛時間を計測するアプリもありますよ。

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恥骨や足の付け根が痛む

妊娠すると赤ちゃんを外に出やすくするために、

リラキシンという物質が分泌され、関節が柔らかくなります。

それにより、腰辺りの関節が緩み、腰や足の付け根が痛みやすくなります。

特に、骨盤が緩むと、恥骨結合と呼ばれる部分に負担がかかるため、

恥骨の痛みがひどくなることがあります。

あまりにも痛みが激しいときは、骨盤ベルトの装着や横になるなどして、

恥骨結合の負担を軽減しましょう。

私の臨月の体調変化

ここまでは、一般的に書かれている臨月の妊婦さんの体調の変化でした。

似ている部分もあるのですが、全然書かれていない部分もあるので比較してみたいと思います。

ちなみに私は身長150㎝と低身長なので、その影響もあるかもしれません。

もし良かったら参考にしていただければと思います。

身長が低くてもぴったりの抱っこ紐の記事はこちらへ。

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歩行時はトコちゃんベルト2が相棒

家事をする時や歩くときは『トコちゃんベルト2』を使っています。

つけているとお腹の重みを支えてくれるので、腰があまり痛くなりません。

妊娠中期に腰痛を感じ始め、助産師さんに勧められて使用していますが、骨盤が拡がりすぎるのを防いでくれるそうです。

産後の骨盤矯正にも利用できるそうなので、妊娠中に腹帯、産後に骨盤矯正ベルトを購入するよりお得かもしれません。

臨月になるとさすがにウエストが丸々するので、気持ち大きめのサイズを購入される事をお薦めします。


最初は装着方法が難しかったですが、動画やイラストで確認する事も出来るし、大抵の助産師さんは着け方が分かるようなので、

もし自己流が不安であれば、妊婦検診などの際にトコちゃんベルトを持参し、教えてもらうといいかもしれません。

正しく装着しないと効果が半減してしまったり、苦しくなるそうです。

最初にきっちり装着方法をマスターしましょう!

強い胎動であばら骨が悲鳴を上げる

臨月に入ってからも変わらず強い胎動を感じます。

服の上からでもボコボコ動くのが分かるほど、強い胎動です。

身長150㎝の母体の中に、2500g以上の赤ちゃんが入っている状況なので狭いようで、赤ちゃんが動くたびにかなり痛みます。

 

その影響で、あばら骨の負担が深刻です。

身長が高い方は子宮がもう少し下の方にあるらしいのですが、

身長150cmの私の場合は、胸のすぐ真下まで子宮が迫っている状態です。

その為、赤ちゃんがキックするとあばら骨がきしむような、へし折れそうな時があります。

 

これはあまり一般的には書かれていませんが、

中には出産までにあばら骨が骨折してしまう妊婦さんもいらっしゃるようです。
私のあばら骨はお産まで持つのでしょうか。。。笑

(産後追記)何とかあばら骨はもってくれました!

おつかれ、私のあばら骨!!

衰えない食欲

私は37週目まで切迫早産で入院していました。

その間はいわゆる入院食、あっさりした味のものばかり食べていました。

入院食は思ったより野菜が少なく、白米が200gと多かったのが驚きでした。

 

妊娠期間中を通してほぼ食欲が衰える事無く、

常に食欲旺盛でした。

体重は妊娠前+10㎏と、私のBMIから算出すると適度なラインです。

油断すると増えすぎるので、毎朝体重計に乗り、気を引き締めています。

子宮口がゆっくり開いていく

臨月になると、赤ちゃんを産む準備の為子宮口が開いていきます。

そのスピードは人それぞれです。

一日で0㎝から3㎝まで開く方もいれば、何週間もかかる方もいます。

 

私は36週目の内診の際、すでに子宮口が2㎝開いていました。

しかし、そこから急激に開いていく事は無く、37週目で3㎝との事でした。

(産後追記)結局出産予定日の前日、39週6日目に出産しました。

それまでゆっっっくり一ヶ月かけて、子宮口が開いていったようです!

前駆陣痛で睡眠不足に

前駆陣痛と本陣痛は、痛みが起こる間隔が不定期か定期的かどうかで見分けることができます。

また痛みが生理痛の様で、耐えられるのが前駆陣痛、とも言われています。

しかしこの前駆陣痛、あなどってはいけません。

思いのほか本格的に痛いです!

生理痛の様な、腰が重い痛みの日もありますが、

夜中に激痛で目覚める事もあります。

本陣痛が来たのかと思っても、間隔はまばらで頻度も減っていき、

前駆陣痛だったのか、と消沈する日々。

痛みのレベルとしては、生理の時に、腰辺りを後ろからゴンゴンと殴られるような感じでしょうか・・・。

(産後追記)今読むと『何を言っているんだ』と思う様な文章です。。。

本陣痛は前駆とは比べ物にならない、思わず全身に力を入れてしまうような激痛でした。

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寝返りが辛い・痛い

お腹が大きくなると、どんな姿勢でいてもしんどいです!

一つの姿勢を続けると腰が痛くなったり、

息苦しくなったり、あばら骨を攻撃されたり。笑

 

座った姿勢でも寝た姿勢でも同じです。

落ち着かずしょっちゅう姿勢を変えています。

その中でも寝姿勢は、やはりシムス体位が多少楽です。

シムス体位とは・・・

シムス体位では、体の左側を下にして、横向きに寝ます。

妊娠中期以降は胎児や羊水の重みで子宮周辺の血管が圧迫されて血流が滞り、

低血圧やめまいを引き起こす危険性があります。

シムス体位をとることで、血液の循環がよくなってリラックスできる効果があります。

シムス体位をとるときは、以下の姿勢を心がけましょう。

シムス体位のポイント
  • 下にある左足を真っ直ぐ伸ばす
  • 右足は足の付け根から曲げ、膝も曲げた状態にし、曲げた膝はベッドの上に置きます
  • お腹に負担が掛からない程度に、少しだけうつ伏せ気味に体をかぶせる

これが、シムス体位のポイントです。

体の下にくる左腕をどうするか、が少し悩みどころですが、背中側に回すのも良いようです。

でも身体が硬い方は、その姿勢が恐らくつらいので、

布団や枕、抱き枕などを使って調整しましょう。

● 関連記事 ● 『妊娠中の寝方、姿勢について。寝方を誤ると腰痛に? 』より引用

臨月の寝返りの仕方・コツ

しかしながら、臨月に入り、シムス体位も長時間は続けられなくなりました。

右向き、左向きと向きを変えたいのですが、その時の寝返りが何より激痛。

急に動かすと痛いので、ゆっくり、手で身体を支え、

深呼吸しながら向きを変えると少し痛みが和らぎます。

ポイントは足や腹筋に力を入れないように動かす事です。

もし私と同じように、寝返りで痛みを感じている方は一度お試しください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一般的な育児書やネットに書いてある通りに、スムーズにはなかなか進みません。

顔や性格がみんな違う様に、お産もみんな違います。

明らかな異常でない限り、気にしすぎるのも良くないのかもしれません。

今回は、一応こんな臨月妊婦もいるよ!というレポートでした。

この記事を書いた後、無事に元気な女の子を出産しました。

これからも初めての妊娠を応援していきます!

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気まぐれプレママ
夫と0歳の娘との三人暮らし。最初は母乳が不足したものの、約三か月かけて現在は完全母乳で育児奮闘中。 妊娠中は切迫早産での自宅安静・管理入院も経験しました。 甘いものとビールをこよなく愛しており、今はノンアルビールの飲み比べをよくしています。 子供の将来の為にも、今のうちに貯金するべく、ベビーグッズはコスパにこだわってます。 良いと思ったものは記事で紹介もしているので、もし良かったら色々覗いてみてくださいね!